府中市議会 2022-09-16 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月16日厚生分科会)
また費用面につきましても、収益の減少分をカバーするに至っていませんので、結果として一般会計からの繰出金、他会計負担金の増額、前年度比で4,400万円ほどございますけれども、これにより黒字を確保できたということになります。
また費用面につきましても、収益の減少分をカバーするに至っていませんので、結果として一般会計からの繰出金、他会計負担金の増額、前年度比で4,400万円ほどございますけれども、これにより黒字を確保できたということになります。
費用面につきましては、患者数の減少に伴いまして職員数も減少しておりますので、医業費用の約4分の3を占めます給与費が減少傾向にはございますけれども、収益の減少分をカバーするまでには至っておりませんので、結果として、一般会計からの繰出金の増額により黒字を確保できたということになります。
これは、予算総括質疑でもちょっとこの繰出金のことについて話がございましたけれども、法定繰出金ということで市が負担すべきもので、三つございます。保険税の軽減分、それから保険者支援分、それから財政安定化支援事業がございます。これいずれも令和3年度の実績に基づく補正額でございます。 保険税の軽減分につきましては、いわゆる2割、5割、7割の軽減措置をしております。
それから、次に繰出金と負担金についてですが、扶助費がずっと増加傾向にあって、今回国民健康保険の繰出金が減少し後期高齢者の繰出金が増加で、全体でほぼ同額で推移になっているわけですけれども、高齢化に伴いこれらの繰出金が今回ピークアウトと考えられるのかどうか、その辺今後の推移についてお伺いしたいと思います。
府中市病院機構は、市からの財政支援の繰出金補填を受けてなお3期連続赤字となっている。府中市の基幹病院として市民の命と健康を守り続けるためには、独立採算制のもとで健全な経営を取り戻す必要がある。 ア、地域の基幹病院として公的病院に必要な医療を充実させるためにも、病院職員一体となって経営の健全化に努められたい。
そのほかに、今度は市から、市の後期高齢への繰出金がございます。これ1億8,000万円という数字が、一般会計の決算には上がっておりますし、今度は逆に後期高齢の決算にも繰入金ということで入っておりますけれども、これの内訳が、いわゆる保険基盤安定分と言われる7割、5割、2割軽減措置をしておりますけれども、この負担分として約1億4,000万円。
続きまして、扶助費と繰出金ですけれども、扶助費は事務的経費として経常収支を圧迫する要因となっていましたが、令和2年度に関して見ますと12億1,600万円から9億5,200万円まで2億7,000万円ほど減少しています。それは流れが変わったのか、その要因は何かをお聞きしたいと思います。
また、自立した病院経営につきましても、中期計画におきまして、市からの繰出金を含めた経常収支比率が100%を超えるとしておりまして、病院機構もそれを受けました中期計画において、市の繰り出し部分を除いては、企業の経済性の発揮による独立採算制を実現し、経常収支の均衡を達成するとしておりますように、市からの追加の支援なく、経常収支比率が100%を超え、経営的に安定した病院運営を行っていくことを、病院機構ともども
このたび、国がコロナ禍における直近の不採算地区病院の実態を踏まえまして、自治体からの繰出金に係る特別交付税の基準額について見直しを行う予定です。
3億円の繰出金でもっていけるといった考え方を出されていました。 そういった意味で、地方独立行政法人は、本来、民間と同じ独立採算制を原則にしておりまして、予算、人事、給与等の権限を持っています。
この修正は,令和3年度広島市駐車場事業特別会計予算において,市営基町駐車場と商工会議所ビルの財産交換に係る交換差額金の経費として3400万円が予算計上されていますが,この経費を削除することで減額となり,減額分は一般会計の繰出金として同額が増額となります。
四つ目、繰出金についてであります。令和3年度の繰出金は14億4,031万5,000円で、1,407万4,000円の増加であります。対前年度比約1%の伸びとされております。特別会計は独立採算が原則でありますが、繰出金について基本的な考えをお聞かせください。 以上で、1回目の質問を終わります。 ○委員長(三藤毅君) 宮財政課長。
2款諸支出金、1項繰出金、1目保険事業勘定繰出金、説明欄001保険事業勘定繰出金、補正額257万4,000円の増額でございます。これは、介護サービス事業勘定の収支差額分を保険事業勘定に繰り出すものでございます。 以上で、介護保険特別会計の補正予算についての説明を終わります。
一方,歳出においては,子どものための教育・保育給付などの扶助費や後期高齢者医療特別会計への繰出金など,社会保障関係費は引き続き増加していることに加え,BCP棟整備や,老朽化した非常用発電設備などの移設,更新を含む本庁舎施設整備をはじめとする投資的経費も増加となっています。
66ページにつきまして、物件費は3.3%の増、補助費等は2.7%の増、あるいは繰出金は1.0%の増となっております。 次に、67ページには投資的事業の主な内訳、また、68ページには地方債現在高の推移が載っていますので、御参照いただきたいと思います。 次の69ページから70ページには、市税の推移を載せております。
その内容は、歳入については、貸付区画数が当初見込みの12区画を上回る見込みとなったことから、3区画分の永代使用料及び永代管理手数料等を増額し、歳出については、歳入の増額に伴い一般会計繰出金等を増額するものであります。 債務負担行為については、施設の維持管理に係る限度額を変更するものであります。 なお、審査の過程において、「貸付区画数が当初の見込みより増えた理由は何か。」
説明に際しましては、執行見込みや特別会計の補正に伴う繰出金の増減調整、各種基金利子の増減による積立金の増減調整などについて、説明は割愛させていただきますので、御了承ください。 それでは、34ページの歳出をお願いいたします。 まず、議会費でございますが、本年度の執行見込みによりまして、各費目の減額をお願いしております。
その一方で,子どものための教育・保育給付などの扶助費や後期高齢者医療特別会計への繰出金などの社会保障関係費は,696億円と引き続き増加しています。 こうした厳しい財政状況にあっても,本市の未来を見据えた,そして必要な投資は止めるわけにはいきません。 新年度当初予算では,8年ぶりに財政調整基金を10億円取り崩しました。
(1)保険事業勘定繰出金、257万4,000円の追加でございます。これは、令和2年度の収支差額などを介護保険事業勘定に繰り出すものでございます。 (2)執行残減額として職員給与費35万円でございます。 以上が議案第28号令和2年度廿日市市介護保険特別会計補正予算(第3号)の説明でございます。
「第1表 歳入歳出予算補正」でございますが、歳入では、貸付金元利収入を増額とし、歳出では、住宅新築資金等貸付事業費について一般会計繰出金を増額としております。 次に、議案第43号「令和2年度ひがしひろしま墓園管理事業特別会計補正予算(第1号)」でございます。